Ecosyste.ms: Awesome
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https://github.com/TakuKobayashi/github-actions-examples
https://github.com/TakuKobayashi/github-actions-examples
Last synced: 4 days ago
JSON representation
- Host: GitHub
- URL: https://github.com/TakuKobayashi/github-actions-examples
- Owner: TakuKobayashi
- Created: 2019-10-07T02:20:27.000Z (about 5 years ago)
- Default Branch: master
- Last Pushed: 2024-07-23T04:09:47.000Z (4 months ago)
- Last Synced: 2024-08-02T17:40:02.718Z (3 months ago)
- Language: TypeScript
- Size: 3.34 MB
- Stars: 13
- Watchers: 4
- Forks: 4
- Open Issues: 2
-
Metadata Files:
- Readme: README.md
Awesome Lists containing this project
README
# Github Actionsで自動デプロイしてみる
## やってみる開発環境
* [React Web](https://ja.reactjs.org/)
* [Serverless Framework](https://serverless.com/) (AWS)
* [Firebase (hosting/functions)](https://firebase.google.com/) (未実装,実装予定)
* Android
* iOS (未実装, 実装予定)
* [Unity](https://unity.com/) (未実装, 実装予定)## 目的
Github Actionsが使用できるようになったのでGithub上でのCI/CDの検証を行う。
CI/CDの検証を行って、うまく行く方法が確立されたら、他のプロジェクトにも適用する。## やりたいこと
* [React Web](https://ja.reactjs.org/): ReactでWeb frontendの開発を行い、masterにpushされたら自動的にbuildする。Buildが完了したら Github PagesにDeployして内容が反映されること
* [Serverless Framework](https://serverless.com/): Serverless FrameworkよりBackendの開発を行いWeb APIを作成。masterにpushされたら自動的にdeployコマンドを実行し、AWS Lambda + ApiGatewayの環境にdeployして反映されること
* [Firebase](https://firebase.google.com/): [Firebase Hosting](https://firebase.google.com/docs/hosting), [Firebase Cloud Functions](https://firebase.google.com/docs/functions/) にて、それぞれfrontend/backendの開発を行う。masterにpushされたら自動的に firebase cli のdeployコマンドを実行し、反映されること
* Android: Androidアプリを開発し、pushしたらbuildし、完了したらApkファイルをダウンロードすることができること。またRelease Keyを作成し、Google Play Storeにアップロードすること
* iOS: iOSアプリを開発し、pushしたらbuildし、完了したらipaファイルをダウンロードすることができること。また、ipaファイルをApp Storeにアップロードできるようにもすること
* [Unity](https://unity.com/): Unityで開発を進める。完了したら、動画の抽出(映像作品)、Androidアプリのビルド、iOSアプリのビルドができること。また、Storeへのアップロードも可能であれば実施したい。## Tips
### Github Actionsのはじめ方
GithubにてGithub Actionsを有効にして、 `.github/workflows/フォーマットしたymlファイル` を設置する事でGithub Actionsが実行可能になります。(現在まだオープンβ盤なの利用するには申請が必要になります。[こちら](https://github.com/features/actions)から申し込みを行ってください。)
![GithubActions Activate](./images/GithubActions.png)
なお、今回作成したymlファイルの設定内容の詳細についてはそれぞれ[こちら](./.github/workflows/)を参照してください。
### Github Actionsにて非公開にしたい変数を登録して使用する
API Keyや環境変数などオープンにしたくない情報は `Secrets` に変数を登録することで、公開されることなく利用することができます。
以下のようにリポジトリから `Settings` → `Secrets` と選択し、`Add a new Secrets` と選択することで設定することができます。![GithubSettingsSecrets.png](./images/GithubSettingsSecrets.png)
※ 一度設定したSecretsは内容を確認する事はできません。またGithub Actionsの中で出力しようとしても値は表示されませんので、設定には気をつけてください。
設定した, `Secrets` は以下のように `env:` の項目に設定した `Key名` を代入する事でコマンドの中などで使用されます。
```yml
- name: serverless package and deploy
env:
AWS_ACCESS_KEY_ID: ${{ secrets.AWS_ACCESS_KEY_ID }}
AWS_SECRET_ACCESS_KEY: ${{ secrets.AWS_SECRET_ACCESS_KEY }}
run: |
./node_modules/serverless/bin/serverless config credentials --provider aws --key ${AWS_ACCESS_KEY_ID} --secret ${AWS_SECRET_ACCESS_KEY}
```上記の内容はServerless FrameworkにてAWS環境にDeployするためにAWSへのAPIアクセスキーを設定している内容になります。
具体的な実装例は
[こちら](./.github/workflows/serverless-deploy.yml) になります。### Github PagesへのDeploy方法
* `Settings` よりGithub Pagesを有効にする
![GithubSettings](./images/GithubSettings.png)![GithubPagesSettings](./images/GithubPagesSettings.png)
* 公開鍵と秘密鍵のペアを生成する(以下コマンドを実行する)
```
ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C "$(git config user.email)" -f gh-pages -N ""
```* 作成した公開鍵(gh-pages.pub)の中身を `Deploy Keys` に登録する
![GithubSettingsDeployKey](./images/GithubSettingsDeployKey.png)
* 作成した秘密鍵(gh-pages)の中身を `Secrets` に登録する
![GithubSettingsSecrets](./images/GithubSettingsSecrets.png)
* `Workflowのyml`の中の`steps`の項目に以下の内容を適用する```yml
- name: deploy
uses: peaceiris/[email protected]
env:
ACTIONS_DEPLOY_KEY: ${{ secrets.ACTIONS_DEPLOY_KEY }}
PUBLISH_BRANCH: gh-pages
PUBLISH_DIR: frontend/build
```これで設定完了なので、特定のブランチにpushしたら、自動的にGithub Pagesにデプロイしてくれるようになります。
#### 設定したymlについての解説
詳細については[こちら](./.github/workflows/react-web-ci-cd.yml)を参照してください。
* Github Pagesへのデプロイは[actions-gh-pages](https://github.com/peaceiris/actions-gh-pages)というライブラリを使用しています。このライブラリを使用しています。ライブラリを使用する場合は `step` の項目のところで、`uses:` の項目を指定すると使用できます。この場合、`run:` 項目や `working-directory:`項目を使用することができません。
* `secrets.ACTIONS_DEPLOY_KEY`は上記で登録した`Secret` の変数名の値が適用されます。Github Actionsの中で使用したい場合は `env:` 項目内で変数に指定することで使用することができます。(ライブラリの場合は指定があります)
* `PUBLISH_BRANCH`の項目で`Github Pages`にデプロイしたいブランチを指定することができます。このとき `gh-pages` を指定していますが存在しなければ、Workflowを実行している中で勝手に作成してくれます。しかし、最初に作成する時はうまくdeployできないこともあるので、あらかじめ作っておくといいかもしれません。また `gh-pages` ブランチは Github Pagesの公開用のブランチとして指定することもできます。(うまくいかないかもしれないので、指定しておいたほうがいいと思います)### AndroidアプリのBuild, Google Play Storeへの反映方法
### 参考
* [actions-gh-pages](https://github.com/peaceiris/actions-gh-pages)
* [GitHub Actions による GitHub Pages への自動デプロイ](https://qiita.com/peaceiris/items/d401f2e5724fdcb0759d)
* [GitHub Actionsの仮想環境](https://help.github.com/ja/articles/virtual-environments-for-github-actions)### 疑問点(課題)
* GithubのWeb Page上からGithub Actionsを実行するやり方(手動実行のやり方)