https://github.com/aburahamu/ComfyUI-RequestsPoster
This is a custom node that simply posts HttpRequest from ComfyUI.
https://github.com/aburahamu/ComfyUI-RequestsPoster
Last synced: 4 months ago
JSON representation
This is a custom node that simply posts HttpRequest from ComfyUI.
- Host: GitHub
- URL: https://github.com/aburahamu/ComfyUI-RequestsPoster
- Owner: aburahamu
- Created: 2024-04-12T13:39:29.000Z (about 1 year ago)
- Default Branch: main
- Last Pushed: 2024-04-13T17:49:45.000Z (about 1 year ago)
- Last Synced: 2024-04-14T10:00:37.325Z (about 1 year ago)
- Language: Python
- Size: 12.7 KB
- Stars: 0
- Watchers: 1
- Forks: 0
- Open Issues: 0
-
Metadata Files:
- Readme: README.md
Awesome Lists containing this project
- awesome-comfyui - **ComfyUI-RequestPoster**
README
# ComfyUI-RequestsPoster
* 入力(any)に反応して指定のURLにrequests.post(url,{key:value})を投げられます。
* StableDiffusion3のAPIにText to ImageまたはImage to Imageで画像生成リクエストを送信できます。
この機能を使用するにはStabilityAIのAPI KEYが必要です。
APIの使用にはStabilityAIのクレジットを消費するため、クレジット残高が最低で4は必要です。1,000 credits = $10
* 画像の入力に反応してDiscordのWebhookURLに文章と画像を投稿できます。
* 画像の入力に反応してX(Twitter)に文章と画像を投稿できます。
X(Twitter)にポストする機能を使う場合、ComfyUIが利用するPython環境に「tweepy」モジュールが入っている必要があります。# インストール方法
下記のいずれかでインストールできます
## 簡単な方法
* ComfyUI-Manegerの「Install Custom Nodes」から検索してインストールする
1. Managerを起動

2. Install Custom Nodesを押す

3. 「requests」と検索してComfyUI-RequestPosterの右側にある「Install」を押す

現時点で2つありますがどちらでも良いです。## URLをコピペしてインストールする方法
* ComfyUI-Managerの「Install via Git URL」でこのリポジトリのクローン用URLをコピペする
クローン用URLはこのページの上部にある緑色のボタン「<> Code」を押すと表示されます。## git cloneする方法
* ComfyUI > Cutom_nodesのフォルダをコマンドプロンプトで開き下記コマンドを実行する
`git clone https://github.com/aburahamu/ComfyUI-RequestsPoster.git`これでインストールは完了です。ComfyUIを再起動してください。
※Xへの投稿機能を使う場合は必要モジュールもインストールが必要です。# アップデート方法
## 概要
ComfyUI > custom_nodes > ComfyUI-RequestsPoster をコマンドプロンプトで開いて「git pull」してください。## 手順
1. ComfyUI > custom_nodes > ComfyUI-RequestsPoster をエクスプローラーで開き、パスをクリックする
2. 「cmd」と入力しエンターを押す
3. コマンドプロンプトが開いたら「git pull」と入力しエンターを押す
完了です。
# Xへの投稿に必要なモジュールのインストール方法
## 概要
* Xの開発用アカウントを取得してください。
* Consumer Keysの「API Key」と「API Key Secret」の2つをメモしておいてください。
* Authentication Tokensの「Access Token」と「Access Token Secret」の2つをメモしておいてください。
* ComfyUIが利用しているPython環境に「tweepy」モジュールをインストールしてください。
## 手順 ※ComfyUIがvenvを使っている場合で解説しています
1. ComfyUIが参照している仮想環境をアクティベートする
2. 仮想環境に入ったら「pip install tweepy」と入力しエンターを押す
完了です。
# 使い方(テキストの送信:PostText)
1. AddNode > RequestsPoster > PostText でノードを追加する
2. anyにトリガーとしたいノードを繋ぐ
3. urlにリクエストを投げたいURLをコピペする 例)ディスコードのウェブフックURL
4. keyとvalueにそれぞれリクエストに含めたい文字列を入力する 例)key = content、value = 画像が出来ました
5. Queueする# 使い方(StableDiffusion3に画像を生成させる)
1. AddNode > RequestsPoster > GetImageFromSD3byT2I でノードを追加する
2. 各パラメータを設定する
* key: StabilityAIのAPI KEY
* positive: ポジティブプロンプト
* negative: ネガティブプロンプト。※modelがsd3-turboの場合は適用されません。
* aspect_ratio: アスペクト比
* strength: ノイズ除去強度。0で入力画像がそのまま返る。1で画像なしから生成と同じ。0.6以上だと結構変わる
* model: モデル。sd3はクレジット6.5消費。sd3-turboはクレジット4消費
* format: フォーマット。pngかjpg
* seed: シード値。整数
* control_after_generate: シード値の生成方法。通常はランダムで良い
3. Queueする
4. ComfyUIのoutputディレクトリに画像が保存されます。
必要に応じてノードの出力「IMAGE」から画像をPreviewなりアプコンすると良いでしょう。

5. クレジットが尽きると画像が生成されません ※尽きた場合の挙動は未調査です。
# DiscordのWebhookURLの取得方法
1. 左下の「+」を押してサーバーを追加して、作られたサーバーの歯車アイコンを押す
2. 連携サービス → ウェブフック と押す
3. ウェブフックを開き「URLをコピー」をクリック
4. AddNode > RequestsPoster > PostRequest でノードを追加しanyにトリガーとしたいノードを繋ぎ、URLにウェブフックのURLをコピペする
5. 画像を生成すると、ディスコードにメッセージが投稿されます
# 使い方(Discordへの投稿:PostImage2Discord)
1. AddNode > RequestsPoster > PostImage2Discord でノードを追加する
2. imageに投稿したいimageを繋ぐ
3. textに投稿したい文章を書く
4. urlにDiscordのWebhookURLをコピペする
5. Queueする# 使い方(Xへの投稿:PostImage2X)
1. AddNode > RequestsPoster > PostImage2X でノードを追加する
2. imageに投稿したいimageを繋ぐ
3. textに投稿したい文章を書く
4. Xの開発者ポータルで生成した各キーをコピペする ※取得方法は下部に説明を書いておきます
例:
`【consumer_key】j0Ja1Ab2Bc3Cd4De5Ef6Fg7Gh`
`【consumer_secret】a1Ab2Bc3Cd4De5Ef6Fg7Gh8Hi9Ij0Ja1Ab2Bc3Cd4De5Ef6Fg7`
`【access_token】1234567890123456789-Abcdea1Ab2Bc3Cd4De5Ef6Fg7Gh8Hi`
`【access_token_secret】a1Ab2Bc3Cd4De5Ef6Fg7Gh8Hi9Ij0Ja1Ab2Bc3Cd4De5E`5. Queueする
# XのKeyの生成方法
1. Xの開発者用ページを開く
https://developer.twitter.com2. Freeプランの「Get Started」を押す
3. 「Sign up for Free Account」を押す
4. XのデータとAPIを何に使うかを250文字以上で入力し、規約同意的な3カ所にチェックを入れて「Submit」を押す

例文:
`ComfyUIでのPythonによるtweepyライブラリを用いたTwitterへの各種投稿に使います。`
`投稿する内容のパターンは下記の通りです。`
`・1行テキスト`
`・複数行テキスト`
`・1行テキストおよび単一画像`
`・1行テキストおよび複数画像`
`・複数行テキストおよび単一画像`
`・複数行テキストおよび複数画像`
`・一般ユーザーでも閲覧可能な属性付け`
`・SuperFollowersのみが閲覧可能な属性付け`
`・他SNSへ誘導可能なハイパーリンク`
`またXのAPI制限範囲内に収まるように日時を指定した予約投稿も実施します。`
4. ダッシュボードを開き左側の「Project & Apps」内のプロジェクトを選択し、右側の「Set up」を押す

5. 各項目をチェックおよび入力し画面下部の「Save」を押す

* App permissionsは「Read and write」にチェックを入れる
* Type of Appは「Web App. Automated App or Bot」にチェックを入れる
* App Infoの「Callback URI」と「WebSite URL」には自分のXアカウントのURLを入れる6. Yesを押す

7. ダッシュボードに戻り、プロジェクトを開き「Keys and tokens」のタブを開き、各キーの計4個をジェネレートしメモする

* Consumer Keysのボタン「Regenerate」を押すとキーが2個表示される
* Access Token and Secretのボタン「Generate」を押すとキーが2個表示される完了です。
# 著者
[aburahamu](https://twitter.com/aburahamu_aa)# ライセンス
AGPL-3.0# 謝辞
[D̷ELL](https://twitter.com/xqdior):協力ありがとう