Ecosyste.ms: Awesome
An open API service indexing awesome lists of open source software.
https://github.com/akiojin/google-spreadsheet-to-resx
https://github.com/akiojin/google-spreadsheet-to-resx
Last synced: 8 days ago
JSON representation
- Host: GitHub
- URL: https://github.com/akiojin/google-spreadsheet-to-resx
- Owner: akiojin
- Created: 2024-03-15T00:08:21.000Z (8 months ago)
- Default Branch: main
- Last Pushed: 2024-03-15T00:31:45.000Z (8 months ago)
- Last Synced: 2024-10-12T05:05:03.980Z (about 1 month ago)
- Language: JavaScript
- Size: 859 KB
- Stars: 0
- Watchers: 2
- Forks: 0
- Open Issues: 0
-
Metadata Files:
- Readme: README.ja.md
Awesome Lists containing this project
README
# google-spreadsheet-to-resx
このスクリプトは MAUI で使用するローカライズテキストファイル(*.resx)を Google スプレッドシートから生成します。
## 簡単な仕様説明
- Google スプレッドシートからローカライズ対象のテキストを読み込む
- スプレッドシートの最初の行には言語コードを指定する
- 最初の列はテキストのキー、それ以降に続く列に言語コードを並べる
- スプレッドシート内のシート名がファイル名となる
- 例えば、シート名が`StringTable`の場合、日本語の resx のファイル名は`StringTable.ja.resx`となります。
- 生成されたファイルは Google ドライブに保存される## 使用方法
### ResX ファイルの生成
以下の画像のように先頭の行にキー列と、翻訳対象の言語の言語コードを並べたスプレッドシートを用意します。
![Spreadsheet](image.png)
次にメニュー > 拡張機能 > Apps Script をクリックします。
![メニュー > 拡張機能 > Apps Script](image-1.png)
Apps Script のエディターが開きますので、`ExportToResX.gs` の内容を貼り付けます。
プロジェクト名やファイル名は任意で設定して貰えば良いです。![ExportToResX.gs](image-2.png)
ファイルを保存し、上部の「実行」ボタンをクリックします。
そうすると下部にコンソールが開き、実行ログが表示されます。
実行ログには、保存先の Google ドライブのリンクが表示されます。![実行ログ](image-3.png)