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https://github.com/cometscome/qm
In Japanese. Juliaで学ぶ量子力学
https://github.com/cometscome/qm
Last synced: about 2 months ago
JSON representation
In Japanese. Juliaで学ぶ量子力学
- Host: GitHub
- URL: https://github.com/cometscome/qm
- Owner: cometscome
- Created: 2017-12-08T02:48:35.000Z (about 7 years ago)
- Default Branch: master
- Last Pushed: 2020-02-14T08:18:08.000Z (almost 5 years ago)
- Last Synced: 2024-10-13T19:39:37.683Z (2 months ago)
- Language: Jupyter Notebook
- Size: 9.45 MB
- Stars: 67
- Watchers: 6
- Forks: 1
- Open Issues: 0
-
Metadata Files:
- Readme: README.md
Awesome Lists containing this project
README
# Juliaで学ぶ量子力学
In Japanese. Juliaで学ぶ量子力学
最初は普通にシュレーディンガー方程式を解いて、そのあと、演算子表示を使って色々なやり方で解く予定。数値的に解く時には、Juliaを使用。
随時更新予定。更新ペースはのんびり。[2020/02/13更新]
Documenter.jl
を用いてhtmlにしてみた。とりあえず01だけ。
https://cometscome.github.io/QM/docs/build/ファイルが重くなってしまったので、プレビュー用にPDFファイルを用意してみた。
こちらから見ると見やすいかもしれない。
http://nbviewer.jupyter.org/github/cometscome/QM/tree/master/## 目次
### 時間に依存しないシュレーディンガー方程式の解
- 01 ポテンシャルがない場合1次元シュレーディンガー方程式を解き、その後数値的に解いてみる。
- 02 ポテンシャルがある場合の1次元シュレーディンガー方程式を数値的に解いてみる。
- 03 波数表示で解いてみる。ガウス関数形ポテンシャルのある問題
- 04 二次元シュレーディンガー方程式の解、平面波基底の解とベッセル関数基底の解。ポテンシャルがない場合のエネルギー固有値の比較
- 05 二次元シュレーディンガー方程式の解、平面波基底の解とベッセル関数基底の解。波動関数の比較。
- 06 二次元シュレーディンガー方程式を差分化して解いた時にエルミート行列になっていない問題について考察
- 07 二次元シュレーディンガー方程式の解:直交座標系で解く#### Julia言語とは
Juliaは記述が簡単で高速な言語。行列の対角化から特殊関数まで、物理で用いる様々な計算を手軽に実行することができる。
https://julialang.org
にそれぞれのOSのバイナリがあるので、それをダウンロードして解凍すればすぐ使える。試す場合には
https://www.juliabox.com/
を使うとブラウザ上でこれらのノートブックを試すことができる。ログインして、ファイルをアップロードすれば、実行してみることが(もちろんいじることも)できる。# Julia 1.0.0に順次対応中