https://github.com/curegit/nagoya
レスポンシブ対応、日本語特化 Hugo ブログテーマ
https://github.com/curegit/nagoya
blog-theme hugo hugo-theme nagoya responsive-design static-site-generator
Last synced: 7 months ago
JSON representation
レスポンシブ対応、日本語特化 Hugo ブログテーマ
- Host: GitHub
- URL: https://github.com/curegit/nagoya
- Owner: curegit
- License: mit
- Created: 2023-04-11T11:42:21.000Z (about 3 years ago)
- Default Branch: master
- Last Pushed: 2025-01-22T11:22:25.000Z (over 1 year ago)
- Last Synced: 2025-01-23T02:37:04.232Z (over 1 year ago)
- Topics: blog-theme, hugo, hugo-theme, nagoya, responsive-design, static-site-generator
- Language: HTML
- Homepage: https://curegit.github.io/nagoya-example/
- Size: 6 MB
- Stars: 7
- Watchers: 1
- Forks: 0
- Open Issues: 2
-
Metadata Files:
- Readme: README.md
- License: LICENSE
Awesome Lists containing this project
README
# Nagoya
**Nagoya (名古屋)** は、静的サイトジェネレーター **Hugo** 用の日本語ブログテーマです。
日本語のユーザーに最適になるよう設計されています。
- デモサイト: ([ソース](https://github.com/curegit/nagoya-example))
- 運営ブログ例:
## 主要機能
- レスポンシブデザイン
- 配色カスタマイズ
- サムネイル画像の表示
- ディレクトリツリーによる整理
- テキストマッチングによる記事の簡易全文検索
- 構築時静的数式レンダリング (Hugo Passthrough + WASM KaTeX)
- ダイアグラム表示 (Mermaid)
- リンクカード Shortcode
- 目次の自動挿入オプションおよび手動挿入用 Shortcode
- パンくずリスト
- Open Graph Protocol
- 構造化データマークアップ (microdata)
## 提供しない機能
- i18n(国際化対応)
このテーマは Monolingual project のみ対応します。
- ソーシャルメディアリンクの表示レイアウト
[ウィジェットカスタマイズ](#メニューとウィジェット)による、ユーザーサイドでの任意構成としています。
## インストール
Git submodule による導入を推奨しています。
```sh
git submodule add --name nagoya https://github.com/curegit/nagoya.git themes/nagoya
```
Hugo の SCSS 拡張 (Hugo extended edition) および、何らかのビルド操作は不要です。
## 基本設計
Hugo のページバンドルによるコンテンツ整理に従っており、任意の深さのセクションツリーを作成できます。
このテーマでは、リーフバンドルを通常の記事として扱います。
## サムネイル画像の設定方法
Hugo 自体の挙動に似せており、フロントマターの `images` の値があればそれをサムネイルとして使用します。
それがない場合は、ページバンドル内でファイル名に feature, cover, thumbnail が含まれる画像がサムネイルとして使われます。
## タグやカテゴリ (Taxonomies)
このテーマでは tag と archive と search が特別扱いされます。
これらを有効化する場合、tag, search, archive の複数形は、それぞれ tags, search, archives と設定される必要があります。
- tag はサイドバーなどに独自のアイコン付きで表示されます
- 各記事のキーワード(メタタグ)は設定された tag を基に自動的に設定されます
- archive を有効化すると、年別にグループ化された全記事一覧ページが生成されます
- archive の年の値は `date` 属性から自動で計算されるため、各記事で archives パラメータを設定する必要はありません
- search を有効化すると、テキストマッチングによる記事の簡易全文検索機能 (Web Worker を使用) が利用できます
- search と archive は、独自に動的なタームページを提供するので、各記事でのタームパラメータの設定は無効です
- search と archive は、リーフバンドルのみを対象とし、さらに固定ページは除外されます
なお、Taxonomy 表記を日本語化するためには、該当するセクション(archives や categories)に `_index.md` ファイルを作成し、その中で `title` パラメータを設定してください。
### 設定例: `hugo.toml`
```toml
[taxonomies]
category = "categories"
tag = "tags"
archive = "archives"
search = "search"
```
### 設定例: `content/categories/_index.md`
```md
---
title: カテゴリ
---
```
## メニューとウィジェット
Hugo の Menu Templates 機能には対応していません。
`layouts/_partials/widgets/` 内にある、配置したい該当場所部分のパーシャルレイアウトをオーバーライドしてメニューを作成します。
`layouts/_partials/widgets/` 内のオーバーライドは、カスタムウィジェットの作成にも利用できます。
## 配色カスタマイズ
`assets/custom-color.css` をオーバーライドしてください。
## ショートコード (Shortcodes)
このテーマには、以下のショートコードが含まれています。
### `card`
リンクカードを挿入します(主に外部サイト用)。
```md
{{< card href="https://example.com/"
img="https://example.com/ogp.png"
title="EXAMPLE SITE"
desc="THIS IS AN EXAMPLE" >}}
```
- `href`: リンク先の URL
- `img` または `image`: カードに表示する画像の URL
- `title`: リンクタイトル
- `desc` または `description`: リンク先の説明
### `cardi`
内部用リンクカードを挿入します。
サムネイル画像などもあれば参照され表示されます。
単一引数のショートコードです。
```md
{{< cardi ref="../../ref/another/post" >}}
```
- `ref` または第一引数: 内部ページのパス(Hugo の `ref` ショートコードと同じ指定方法)
### `fold`
折りたたみ可能な詳細ブロックを挿入します。
```md
{{% fold "TITLE" true %}}
CONTENT
{{% /fold %}}
```
- 第一引数: 折りたたみブロックのタイトル
- 第二引数: `true` を指定すると、デフォルトで開いた状態になります
- 内包要素: 折りたたまれる詳細内容
### `toc`
ページの目次を挿入します。
引数はありません。
```md
{{< toc >}}
```
## サイトパラメータ
以下は、`hugo.toml` に設定できるサイト全体に効果がある `params` です。
| キー | 型 | 説明 |
| ---------------------- | ------------------ | --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- |
| `author` | String | サイト全体の著者名を指定します |
| `authorLink` | String | 著者ページまたはメールアドレスのハイパーリンクを設定します |
| `description` | String | サイトの概要を設定します |
| `keywords` | Array of String | サイト全体のキーワードを設定します |
| `showAuthor` | Boolean | 著者情報を記事に表示するか否かを設定します |
| `showLastmod` | Boolean | 各記事の最終更新日を表示するか否かを設定します |
| `alwaysIncludeLastmod` | Boolean | 作成日と最終更新日が同一の場合でも最終更新日を表示するべきかを設定します |
| `lastmodLabelText` | String | 最終更新日を表すラベルのテキストを変更します |
| `dateLabelText` | String | 公開日を表すラベルのテキストを変更します |
| `showSummary` | Boolean | リストページに Summary を表示するか否かを設定します |
| `showThumbnail` | Boolean | リストページにサムネイル画像を表示するか否かを設定します |
| `showSectionInList` | Boolean | リストページに各記事の所属セクションを表示するか否かを設定します |
| `showTagsInList` | Boolean | リストページに各記事のタグリストを表示するか否かを設定します |
| `tersePagination` | Boolean | ページ送りにおいて冗長な矢印要素を除いたフォーマットを利用します |
| `paginationSlots` | Boolean or Integer | ページ送りに表示するページ番号リンクの個数を設定します(`true` を設定するとフォーマット固有のデフォルト定数、`false` を設定すると無制限にできます) |
| `sectionLabelText` | String | セクションを表すラベルのテキストを変更します |
| `recursiveListing` | Boolean | セクションに含まれるページを再帰的に表示するか否かを設定します |
| `showTreeCount` | Boolean | 含まれるページ数をサイドバーのディレクトリツリーに表示するか否かを設定します |
| `treeRoot` | String | サイドバーのディレクトリツリーの起点を指定します |
| `sidebarSearch` | Boolean | サイドバーに検索ボックスを表示するか否かを設定します |
| `sidebarTagThreshold` | Integer | 属するページ数がこの数に満たないタグをサイドバーのタグ一覧から割愛します |
| `tagEllipsizedText` | String or Boolean | タグ割愛時に表示するすべてのタグ一覧ページへのリンクテキストを設定します(`false` を設定すると何も表示しません) |
| `newNum` | Integer | サイドバーに表示する最新記事の数を設定します |
| `newText` | String | サイドバーに表示する最新記事領域のタイトルを設定します |
| `readNextText` | String | 各記事下部に表示する記事リスト領域のタイトルを設定します |
| `relatedNum` | Integer | 各記事下部に表示する記事リストにおける関連記事の最大数を設定します |
| `randomNum` | Integer | 各記事下部に表示する記事リストにおけるランダム記事の数を設定します |
| `randomNumFillTo` | Integer or Boolean | 各記事下部に表示する記事リストがこの数になるまでランダム記事で埋めます(`false` を設定すると無効、`true` を設定すると `relatedNum` + `randomNum` まで埋めます) |
| `shuffleSeeAlso` | Boolean | 関連記事とランダム記事の順序をシャッフルするか否かを設定します |
| `showHeaderText` | Boolean | ヘッダーにサイトの概要テキストを表示するか否かを設定します |
| `headerText` | String | ヘッダーのサイト概要テキストを手動設定します |
| `maxConcurrency` | Integer | 検索機能で使う Web Worker の上限数を指定します |
| `toc` | Boolean | コンテンツへの目次の自動挿入を有効化します(`toc` ショートコードがコンテンツ内に存在している場合は、追加挿入されません) |
| `tocAfterSummary` | Boolean | 目次の自動挿入位置をコンテンツ上部ではなく、Summary の後にします(コンテンツが Truncated されていない場合は上部のままです) |
| `tocHeaderText` | String or Boolean | 目次領域のタイトルを設定します(`false` を設定すると非表示にできます) |
## ページパラメータ
フロントマターの `params` に設定できるものとして以下があります。
| キー | 型 | 説明 |
| ----------------- | ------- | ------------------------------------------------------------------------------------------------ |
| `author` | String | 明示的にそのページの著者名を設定し、サイト全体の著者名に対して上書きします |
| `authorLink` | String | 著者ページへのハイパーリンク、または著者メールアドレスを表すリンクを設定します |
| `lang` | String | このページの言語を明示し、サイト全体の言語設定に対して上書きします |
| `pin` | Boolean | このページへのリンクをサイドバーにピン留めします(リーフバンドル専用) |
| `page` | Boolean | このページを記事ではなく、固定ページとして扱います(リーフバンドル専用) |
| `toc` | Boolean | [サイトパラメータ](#サイトパラメータ) `toc` をこのページについてのみ上書き設定します |
| `tocAfterSummary` | Boolean | [サイトパラメータ](#サイトパラメータ) `tocAfterSummary` をこのページについてのみ上書き設定します |
Hugo 組み込みのフロントマター項目で、以下のものは設定するとやや特殊な効果を持ちます。
| キー | 型 | 説明 |
| ------------- | --------------- | ---------------------------------------------------------------------------------------- |
| `description` | String | Hugo の Summary の代わりに、手動で記事の説明(メタタグ)を上書きします |
| `keywords` | Array of String | このページのキーワード(メタタグ)を設定し、タグによるキーワード設定に対して上書きします |
## コンテンツ内汎用スタイリング
コンテンツ内で使用できるスタイリング用ユーティリティがいくつかあります。
| セレクタ | 説明 |
| ----------- | --------------------------------------------------------- |
| `.red` | 赤字にします |
| `.bordered` | 要素に枠を付けます(`figure` 要素の場合は中身に付けます) |
## その他備考
- トップページやリストページの内容の始まり部分は、ブランチバンドル `_index.md` で制御できます。
- トップページへのリンクテキストを変更したい場合は、コンテンツルートの `_index.md` に `linkTitle` を設定してください。
- コードブロックで行番号を表示する `linenos` オプションを使う場合、`inline` スタイルにのみ対応しています。
`table` スタイルは使用できません。
- CDN 経由で読み込まれるリソース (KaTeX, Mermaid) をローカルビルドによって事前バンドルする場合は、リソースをダウンロードして配置し、読み込み部分のパーシャルレイアウトを上書きしてください。
- Hugo サイト設定の `disableKinds` において、テーマ設計と整合的に無効化できるものは `404`, `robotstxt`, `rss` に限ります。
## ライセンス
[MIT](LICENSE)