Ecosyste.ms: Awesome
An open API service indexing awesome lists of open source software.
https://github.com/el-hoshino/a_practical_introduction_to_at_environment_keypath
https://github.com/el-hoshino/a_practical_introduction_to_at_environment_keypath
Last synced: 28 days ago
JSON representation
- Host: GitHub
- URL: https://github.com/el-hoshino/a_practical_introduction_to_at_environment_keypath
- Owner: el-hoshino
- Created: 2024-06-17T02:44:23.000Z (7 months ago)
- Default Branch: main
- Last Pushed: 2024-06-20T11:57:14.000Z (7 months ago)
- Last Synced: 2024-12-07T18:45:17.060Z (about 1 month ago)
- Language: CSS
- Size: 1.26 MB
- Stars: 1
- Watchers: 1
- Forks: 0
- Open Issues: 0
-
Metadata Files:
- Readme: README.md
Awesome Lists containing this project
README
# iosdc-pamphlet-template
iOSDC Japan に投稿するパンフレット記事のテンプレートです。作者が iOSDC Japan 2023 で投稿したものを元に作成しました。
## 環境
- 最近の macOS
### 必須(ローカルでビルドする場合)
- Node.js 20 以上
- vivliostyle を利用するためです
- 作者は nodenv-aliases を使って設定しています
- see: https://qiita.com/mitsuharu_e/items/d7005c52c9910ca0d366### 任意
- Visual Studio Code
- ファイル保存で textlint が走るので便利
- Docker Desktop
- 入稿データ作成に利用します
- Makefile のコマンドを実行すると colima を利用します## 執筆手順(ローカル)
### 初期設定
```shell
yarn
```### 電子版のPDF作成
PDFを作成する。`output/output.pdf` に出力されます。
```shell
yarn pdf
```PDFを開く。
```shell
yarn open
```PDFの作成と開くを同時に行う。
```shell
yarn start
```### 入稿データの作成
Docker で実行する(推奨)。`output/press.pdf` に出力されます。
```shell
yarn press
```ローカル環境で実行する (Docker Desktop が無い場合は make press の方が推奨です)
```shell
yarn press-local
```## 執筆手順(Docker)
- ローカル環境に Node や Docker Desktop を入れたく無い人向け
- Docker (colima) 上でビルドします
- Docker Desktop は不要です### Make コマンド
- make hogehoge で完結します
```text
run pdfを生成して開く
pdf pdfを生成する
press プレス版のpdfを生成する
lint textlintを実行する
open pdfを開く
clean 生成ファイルをすべて削除
clean_pdf pdf関係の生成物を削除
clean_docker Docker関係の生成物を削除
```## 文章校正
校正ツール [textlint](https://textlint.github.io/) を利用して、文章校正ができます。なお、この lint ツールの使用は任意です。書き方で悩んだ・校正したい場合など、必要に応じて導入してください。
### ルール
次のルールを導入しています。
- preset-ja-spacing
- 日本語周りにおけるスペースの有無を決定する
- preset-ja-technical-writing
- 技術文書向けの textlint ルールプリセット
- textlint-rule-spellcheck-tech-word
- WEB+DB 用語統一ルールベースの単語チェック
- (deprecated になっているので置き換えたい)
- Rules for TechBooster
- TechBooster の [ルール](https://github.com/TechBooster/ReVIEW-Template/tree/master/prh-rules) を使用しています。
- iOS に関するルールはほとんどないので適宜追加してください。その他、スペルチェックのルール `textlint-rule-spellchecker` がありますが、エディターのスペルチェックと競合しやすいので、今回は追加していません。VS Code を利用している場合は、プラグイン [Code Spell Checker](https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=streetsidesoftware.code-spell-checker) を追加すれば、スペルチェックが行われます。
### 実行
`./manuscripts/` 配下のファイルすべてに対して textlint を行う。
```shell
yarn lint
```特定のファイルに対して実行する。
```shell
yarn textlint ./manuscripts/hogehoge.md
```VS Code を利用している場合は、プラグイン [vscode\-textlint](https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=taichi.vscode-textlint) を追加すれば、ファイル保存時に自動実行されます。他のエディターをご利用の方は [ここ](https://textlint.github.io/docs/integrations.html) からそれぞれのプラグインを追加してください。
### 無効
あるファイルを textlint の対象から外したい場合は `.textlintignore` にそのファイルを追加してください。また、ファイル内の特定の文章に対してルールを無効にしたい場合は、次のように記述してください。
```text
textlint を無効にしたい文章をここに書く
```
## テーマ変更
- 現状は `"@vivliostyle/theme-techbook@^1.0.1"` をベースにして、`theme/custom_theme.css` で色やフォントサイズを修正してます
- フォントサイズなど簡単な変更は `./theme/style.css` を適宜修正する### 参照
- [Vivliostyleの公式テーマをカスタマイズして、ゆめみ大技林 '22のテーマを作った](https://zenn.dev/macneko/articles/06aec138a357b9)