Ecosyste.ms: Awesome
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https://github.com/frontend-testing-book/nextjs
https://github.com/frontend-testing-book/nextjs
Last synced: 12 days ago
JSON representation
- Host: GitHub
- URL: https://github.com/frontend-testing-book/nextjs
- Owner: frontend-testing-book
- License: mit
- Created: 2023-03-24T14:10:20.000Z (over 1 year ago)
- Default Branch: main
- Last Pushed: 2024-01-13T04:33:13.000Z (10 months ago)
- Last Synced: 2024-06-02T06:36:28.314Z (5 months ago)
- Language: TypeScript
- Size: 4.28 MB
- Stars: 172
- Watchers: 1
- Forks: 45
- Open Issues: 4
-
Metadata Files:
- Readme: README.md
- License: LICENSE
Awesome Lists containing this project
README
# Next.js サンプルアプリケーション
これは「フロントエンド開発のためのテスト入門」の第7章〜第10章で解説する、サンプルアプリケーションです。CRUD 機能を備えた Web アプリケーションをテスト対象に、実践的なフロントエンドテストについて解説します。
- 第7章 Web アプリケーション結合テスト
- 第8章 UI コンポーネントエクスプローラー
- 第9章 ビジュアルリグレッションテスト
- 第10章 E2E テスト
- 付録 A GitHub Actions で実行する UI コンポーネントテスト
- 付録 B GitHub Actions で実行する E2E テストフロントエンドフレームワーク(Next.js)特有のトピックは、なるべく7章に限定し、他フロントエンドフレームワークを使用する読者の方にも応用できる内容を検討しました。付録 A・B で解説している GitHub Actions のサンプルコードも含まれます。
## 第7章 Web アプリケーション結合テスト
Next.js や React 特有の結合テストについて解説します。React の Context API や Next.js Router を織り交ぜた結合テストが中心となっており、後半には MSW も登場します。
【サンプルコード】`src/components/**/*.test.tsx`
```
$ npm test
```## 第8章 UI コンポーネントエクスプローラー
Storybook をテストツールとして使用する方法について解説します。a11y アドオン等を使用したデバッグ手法から、Test runner を使用したブラウザテストを紹介します。
【サンプルコード】`src/components/**/*.stories.tsx`
```
$ npm run storybook:build
$ npm run storybook:ci
```## 第9章 ビジュアルリグレッションテスト
reg-suit を使用した VRT の実践方法について解説します。このリポジトリにも VRT はありますが、本編はより簡素にした以下サンプルリポジトリで別途解説します。
【サンプルコード】https://github.com/frontend-testing-book/vrt
## 第10章 E2E テスト
Playwright を使用した、E2E テストを解説します。DB/Redis/S3 が連携して提供される機能を中心に、E2E テスト観点を解説。 Playwright, Next.js, Prisma の詳細については解説しきれない(主旨から外れる)ため、 理解するうえで必要最低限の解説にとどめます。
【サンプルコード】`e2e/**.spec.ts`
```
$ npm run docker:e2e:build
$ npm run docker:e2e:ci
```## 付録 A GitHub Actions で実行する UI コンポーネントテスト
ここまで解説した自動テストを GitHub Actions で実行する方法を解説します。ワークフロー解説のほか、Actions パネルの見方について取り上げます。
【サンプルコード】`.github/workflows/*.yaml`
## 付録 B GitHub Actions で実行する E2E テスト
GitHub Actions テスト向けの Docker ファイルの書き方、docker-compose ファイルの書き方について解説します。
【サンプルコード】`Dockerfile.*, doceker-compose.*.yaml`
# Installation
Node.js がインストールされている開発環境で、依存モジュールをインストールします。
```bash
$ npm i
```## Create MinIO Bucket with MinIO Client
開発環境では S3 には接続せず、ローカル環境で利用できる S3 互換の MinIO を使用します。
MinIO Client がインストールされていない場合、はじめにインストールをします。```bash
$ brew install minio/stable/mc
```開発環境の MinIO にバケットを作成します。Docker Compose で MinIO サーバーを起動後、バケット生成スクリプトを実行します。
```bash
$ docker compose up -d
$ sh create-image-bucket.sh
```## DB マイグレーションの実行
```bash
$ docker compose up -d
$ npm run prisma:migrate
```## 開発サーバーの起動
```bash
$ docker compose up -d
$ npm run dev
```## UI コンポーネントテストのローカル実行
```bash
$ npm run storybook:build && npm run storybook:ci
```## E2E テストのローカル実行
```bash
$ npm run docker:e2e:build && npm run docker:e2e:ci
```