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https://github.com/hirokidaichi/uiflow
uiflow - the simplest way to write down your ui-flow diagram like markdown
https://github.com/hirokidaichi/uiflow
Last synced: 19 days ago
JSON representation
uiflow - the simplest way to write down your ui-flow diagram like markdown
- Host: GitHub
- URL: https://github.com/hirokidaichi/uiflow
- Owner: hirokidaichi
- Created: 2016-03-03T05:06:20.000Z (almost 9 years ago)
- Default Branch: master
- Last Pushed: 2022-12-24T09:59:11.000Z (almost 2 years ago)
- Last Synced: 2024-11-13T16:50:29.907Z (29 days ago)
- Language: JavaScript
- Size: 20.5 KB
- Stars: 414
- Watchers: 25
- Forks: 37
- Open Issues: 9
-
Metadata Files:
- Readme: README.md
Awesome Lists containing this project
- awesome-starred - hirokidaichi/uiflow - uiflow - the simplest way to write down your ui-flow diagram like markdown (others)
README
# uiflow
マークダウン風のテキストからUI Flowsのグラフを生成するコンパイラ
## UI Flowsとは?
Webサイトやスマホアプリなどのユーザーインタフェースを設計する際に、より簡単な表現で全体の流れを記述する次のような図のことです。
![simple.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/35671/83a65590-8ea7-a124-0a86-ca9cb967402b.png "simple.png")
具体的なUI設計に触れず、
* ユーザーが見るもの
* ユーザーがする行動に注目することでシンプルにUIの必要条件、あるいは骨子を記述することができます。
``uiflow``コンパイラは、次のような簡潔な表現でこのような図を作図することができます。
```markdown:sample.txt
[最初に]
ユーザーが見るものを書きます。
--
ユーザーがする行動を書きます。[次に]
ユーザーが見るもの
--
ユーザーがすること1
==> その結果1
ユーザーがすること2
==> その結果2[その結果1]
結果[その結果2]
結果
```## インストール方法
グラフの生成には[Graphviz](http://www.graphviz.org/)を用います。brewなどを通じてinstallしておいてください。
```
brew install graphviz
npm install -g uiflow
```## コマンドの使い方
### シンプルな使い方
```bash:
uiflow -i myapp.txt -o myapp.png -f png
```myapp.txtをpng形式で、myapp.pngに変換する。
### svgで出力
```bash:
uiflow -i myapp.txt -f svg
```
myapp.txtをsvg形式で、標準出力に表示する。## uiflow形式の文法
### 基本ブロック
```markdown:基本ブロック
[ページ名]
表示要素1
表示要素2
表示要素3
--
行動要素1
===> 遷移先ページ1名
行動要素2
===> 遷移先ページ2名
```![base.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/35671/f2b4855d-a53c-5414-50f1-de4f07bc2f16.png "base.png")
### 基本ブロックをつなげる
```markdown:基本ブロック
[ページ名]
表示要素1
--
行動要素1[ページ名2]
表示要素
--
行動要素[ページ名3]
表示要素
--
行動要素
```
行動要素の``==>``を省略すると次の基本ブロックに自動的につながります。![base.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/35671/01f02911-6738-549f-dd93-b829887843fb.png "base.png")
### 遷移に名前をつける
``=={hogehoge}=>``と表記して、遷移に名前をつけることができます。```
[最初に]
ユーザーが見るものを書きます。
--
ユーザーがする行動を書きます。[次に]
ユーザーが見るもの
--
ユーザーがすること1
=={遷移アクション名}=> その結果1
ユーザーがすること2
=={API名など}=> その結果2[その結果1]
結果[その結果2]
結果```
![simple-graph.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/35671/eff43bff-b436-c9e5-815e-559143cec750.png "simple-graph.png")### 少し複雑な例
```markdown:complex
[初回通知]
通知の確認ダイアログ
--
OK[国選択]
リージョンの選択
デフォルトで日本
OKボタン
--
OK[はじめよう]
ヒント情報
はじめるボタン
--
ヒントをスワイプ
==> はじめよう
LINEQを始める[非ログインメイン画面]
ログインすると全ての機能を使えますアラート
フィード
通知アイコン
検索アイコン
ホーム
分野
Qボタン
ランキング
マイページ(N)
------
アラートをタップ
==> 利用規約
分野をタップ
==> 分野
Qボタンをタップ
==> ログイン確認
ランキングをタップ
==> ランキング[利用規約]
利用規約の表示[分野]
分野詳細[ランキング]
ランキング詳細```
![base.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/35671/5f26cd34-39bf-4dd3-c2b9-2ac892abbdd8.png "base.png")## uiflowをライブラリとして使う
次のように使うことができます。
```javascript:sampleusage
var uiflow = require("uiflow");// dot形式で書き出す
var dot = uiflow.compile("[テスト]\nユーザーが見るもの\nユーザがすること\n");// パースされたAST表現をjsonで書き出す
var json = uiflow.json("[テスト]\nユーザーが見るもの\nユーザがすること\n");// graphvizをつかって、svgに変換したものを標準出力に渡す。
uiflow.build("ソースコード","svg")
.pipe(process.stdout);
```## SEE ALSO
* [画面遷移に疑問を感じたあなたにオススメするUI Flowsというツール](http://www.standardinc.jp/reflection/article/ui-flows/)
* [A shorthand for designing UI flows](https://signalvnoise.com/posts/1926-a-shorthand-for-designing-ui-flows)