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https://github.com/laysakura/ruby-benkyokai
Ruby初心者向け勉強会のレポジトリ
https://github.com/laysakura/ruby-benkyokai
Last synced: 17 days ago
JSON representation
Ruby初心者向け勉強会のレポジトリ
- Host: GitHub
- URL: https://github.com/laysakura/ruby-benkyokai
- Owner: laysakura
- Created: 2014-05-07T23:42:09.000Z (over 10 years ago)
- Default Branch: master
- Last Pushed: 2014-07-07T09:51:03.000Z (over 10 years ago)
- Last Synced: 2024-04-14T14:20:44.835Z (7 months ago)
- Language: Ruby
- Size: 1.79 MB
- Stars: 14
- Watchers: 8
- Forks: 7
- Open Issues: 3
-
Metadata Files:
- Readme: README.md
Awesome Lists containing this project
README
# Ruby勉強会 - 概要
他のLLは書いたことあるけど、Rubyは初心者という人向けの社内勉強会です。
毎回の予告などもこのレポジトリでしていくつもりです。
主に中谷@Rubyド素人が30~60min喋る感じのイベントになります。
少なくとも最初のうちは、『パーフェクトRuby』に沿った内容を発表していくつもりです。皆様の発表もお待ちしてますので、やりたい方はご連絡をお願いします。
また、周りに興味ありそうな方がいれば、ご自由にこの会のカレンダーに追加してください。# 発表ポリシー
中谷の発表ポリシーです。
ただのつまらない言語紹介にしないために心掛けることです。## 他言語との比較
- Rubyの言語仕様や機能を、PerlやPythonなどの他言語のものと(効果的ならば)比較します
- 「この機能はPythonのこれだよね。Pythonのほうが綺麗に書けるね」
- 「そんなことねーよ、お前がRubyらしい書き方し切れてないだけだろ」
- みたいなケンカができると最高## 中級者には学びを、上級者には納得を
- 1回の発表につき少なくとも1つは、Rubyの中級者にとっては「知らなかった」と思わせ、
上級者に対しては「ほう、抑えてあるねぇ」と思わせようと思います## 網羅性は重視 **しない**
- 本に書いてあること全てを発表することにこだわりません
- Rubyで実践的にプログラムを組めるのを最終的なゴールにし、ゴールが達成できた後に
「どうせこういう機能もあるよね」で調べれば気づけるようなものは意図的に無視することがあります。
- 例: `while`を紹介した後に、わざわざ`until`を紹介するか# 各回のスケジュール
**全9回を予定しています**
## 第1回(2014/05/12)
- Rubyでサンプルコード動かすための最低限とOOP(中谷)
- Rubyでよく使われてるイディオムについて紹介しようと思ってます。(村上, 15min)## 第2回(2014/05/19)
- OOPの続き、継承から (中谷)
- procとblockについて話します(加藤龍)## 第3回(2014/05/26)
- クラスその2(中谷)
- 前回の[加藤の発表の補遺](https://github.com/laysakura/ruby-benkyokai/issues/6)、についても触れます
- ハッシュキー何が速い? (春山さん、10-15分)## 第4回(2014/06/02)
中谷が2014/06/06のGDI勉強会の発表担当になっていてこっちの準備ができないので、
メインを大西先生に張っていただくことになりました!!!- エロサイトを支える技術(大西, 40分)
- 質疑とかも盛り上がってなんだかんだ60分使うと思うので、大西だけにしましょう## 第5回(2014/06/09)
- モジュール(中谷)
- ActiveSupportの簡単な紹介をします。(島田、15分)## 第6回(2014/06/16)
- 前回の復習、issue消化 (中谷)
- Rubyメタプログラミング入門、あるいは、Ruby言語の強力さについて(谷口、20分)## 第7回(2014/06/23)
- RSpecによるテスト・デバッグ手法(中谷)
## 第8回(2014/07/07)
- メタプログラミング(中谷)
- Rubyプログラム晒し会(仮) (砂川)
- Code Kata で TDD 練習してみた(仮) (岡田)# ゲスト発表
毎回1人以内のゲスト発表を受け付けてます。スーパーウェルカムです。
やりたい人は中谷までご連絡ください。調整しましょう。
このレポジトリのissueで連絡すると、watchとかしてるメンバーにも伝わるのでベストかと思います。ゲスト発表に使用する資料は、このレポジトリにpull-reqを投げてください。
その際、下記のファイル・ディレクトリ構成はゆるやかに守っていただけると助かります。# ファイル・ディレクトリ構成
- `XX/`
- 第XX回の資料を入れるディレクトリ
- `XX/SubjectToday-yourname.(md|rst|org|txt|...)`
- 担当者yournameのSubjectTodayに関する資料。フォーマットは**聴衆にやさしければ**何でも良いです。
- `XX/src-yourname/`
- 担当者yournameのサンプルコードを入れるディレクトリ(任意)。