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https://github.com/nekobato/m-thesis

graduation thesis
https://github.com/nekobato/m-thesis

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graduation thesis

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README

        

修士論文・卒業論文用LaTeXテンプレート
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慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の修士論文用のテンプレートです。オリジナルは
[@kurokobo](http://twitter.com/kurokobo) による
[卒業論文用テンプレート](http://wiki.kurokobo.com/index.php?LaTeX) ですが、
以下のような改造を加えています。

* SFCの修士論文フォーマットに準拠。
[大学院ガイド](http://www.sfc.keio.ac.jp/students_mag/class/mag_guide/index.html) に基づいて、
表題紙やアブストラクトを調整してあります。
* デザインの調整。
バインダー綴じのための余白設定を両面印刷に対応させました。
* BibTeXへの対応。
オリジナルのテンプレートでは BibTeX を使えないので、対応させました。
* UTF-8 化。
そろそろ内部的にも UTF-8 を使用する UpTeX が主流になってきているみたいなので、
すべてのファイルが UTF-8 になっています。
TeXShopなどのソフトウェアを使用する場合には設定の変更が(たぶん)必要です。
* Makefile の同梱。
Mac OS X や Linux のような Unix 系の OS であれば `make`
コマンドのみでコンパイルできるように Makefile を同梱しました。
* .gitignore の同梱。
git でファイル管理をしやすいように .gitignore を同梱しました。

サンプル
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2通りの生成例を用意しています。

* [sample_binder_twoside.pdf(バインダー用余白設定あり・両面印刷用)](http://ymrl.github.com/thesis-template/sample_binder_twoside.pdf):配布している構成で`make`コマンドを実行した状態
* [sample_nobinder_oneside.pdf(バインダー用余白設定なし・片面印刷用)](http://ymrl.github.com/thesis-template/sample_nobinder_oneside.pdf)

使い方
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以下のコマンドを実行することで、 PDF を生成できます。

% make

`make` コマンドが使用できない場合は、以下のようなコマンドを使用してください。

% platex -kanji=utf8 main
% pbibtex -kanji=utf8 main
% platex -kanji=utf8 main
% platex -kanji=utf8 main
% dvipdfmx -p a4 main

なお、`\cite` コマンドを使用していない場合、 pbibtex コマンドでエラーが出ます。
この場合は、 `make` コマンドも使用できなくなるので、 Makefile を以下のように修正してください。

all:
platex -kanji=utf8 main
# pbibtex -kanji=utf8 main
# platex -kanji=utf8 main
# この2行をコメントアウトする
platex -kanji=utf8 main
dvipdfmx -p a4 main

以下のコマンドで、生成されたすべてのファイルを削除します。

% make clean

GitHubで論文を管理するには
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GitHub上にmy-thesisのようなリポジトリーを作って、以下のようにコマンドを実行してください。

git clone git://github.com/ymrl/thesis-template.git my-thesis
cd my-thesis
git remote set-url remote [email protected]:myname/thesis.git
git push origin master

その他
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上記の方法でコンパイルすると生成される PDF ファイルを参照してください。
また、 Blog にも随時情報を追加しておりますのでご覧ください。
http://mkdir.g.hatena.ne.jp/ymrl/

ライセンス
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オリジナルのテンプレートについては(おそらく) @kurokobo
に著作権があります。
私が改造した部分についてはすべての権利を放棄いたします。