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https://github.com/oov/aviutl_cachetext


https://github.com/oov/aviutl_cachetext

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README

        

キャッシュテキスト
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$VERSION$ ( $GITHASH$ ) by oov

キャッシュテキストは、生成したテキストを画像としてキャッシュすることで描画処理を効率化する拡張編集用スクリプトです。

画像としてキャッシュするため、表示速度を利用したアニメーション、サイズのリアルタイムな変更などのような機能は使用できません。

静的なテキストを表示する際の軽量化にお使いください。

基本的な使い方は[動画](https://www.nicovideo.jp/watch/sm37598954)を、ダウンロードは [Releases](https://github.com/oov/aviutl_cachetext/releases) の Assets から、更新履歴は [CHANGELOG.md](https://github.com/oov/aviutl_cachetext/blob/master/CHANGELOG.md) を参照してください。

動作環境
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- AviUtl 1.10
- 拡張編集 0.92
- 拡張編集RAMプレビュー 0.3rc7

以上が導入されていて、かつ `script` フォルダーに `Extram.dll` がある環境で動作します。

既知の問題点
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- テキスト本文が同じだと別のテキストオブジェクトになってもキャッシュが切り替わらない
- 本文に何も差異がない場合スクリプトからは区別が付きません
- テキスト末尾に `<#>` を加えるなど、本文に変化を加えれば回避できます
- キャッシュモードを `1` にした状態で `文字毎に個別オブジェクト` を切り替えたときや、一括キャッシュ削除を行った場合にテキストが描画されない
- 状態が切り替わったことを事前に検出する方法がないために起こる問題です
- カーソル移動などでプレビューが更新されると正常に戻るので実用上の問題はないです

インストール方法
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`exedit.auf` と同じ場所に `キャッシュテキスト.exa` と `script` をコピーすれば完了です。

使い方
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拡張編集の右クリックメニューから `メディアオブジェクトの追加`→`キャッシュテキスト` を選ぶと、オブジェクトが追加されます。

`ここにテキストを書く` の部分を書き換えると表示されるテキストを変更できます。
その他のパラメーターも通常のテキストオブジェクトと同じように扱うことができます。

1行目にある `