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https://github.com/potistudio/spline-audio-spectrum-for-aviutl
A Script for AviUtl that Draw an Audio Spectrum Like After Effects.
https://github.com/potistudio/spline-audio-spectrum-for-aviutl
Last synced: 16 days ago
JSON representation
A Script for AviUtl that Draw an Audio Spectrum Like After Effects.
- Host: GitHub
- URL: https://github.com/potistudio/spline-audio-spectrum-for-aviutl
- Owner: potistudio
- License: gpl-2.0
- Created: 2022-12-23T11:28:03.000Z (about 2 years ago)
- Default Branch: main
- Last Pushed: 2024-01-04T21:02:20.000Z (about 1 year ago)
- Last Synced: 2024-01-04T22:26:08.425Z (about 1 year ago)
- Size: 224 KB
- Stars: 0
- Watchers: 1
- Forks: 0
- Open Issues: 0
-
Metadata Files:
- Readme: README.md
- License: LICENSE
Awesome Lists containing this project
README
# Spline Audio Spectrum for AviUtl
A Script for AviUtl that Draws an Audio Spectrum with FFT.
AviUtlで音声波形を描画するAviUtlスクリプトです。
スペクトラム変換に*Rikky Module*のFFT、補間に3次スプラインを使用しているため、非常に滑らかな波形を描画可能です。## 要件
[Rikky Module](https://hazumurhythm.com/wev/amazon/?script=NRMv2q9Q&keyword=rikky_module&search_price=&sort=viewh&filter=all&page=1)を導入している必要があります。
必須ではありませんが、軽量化のために *LuaJIT* の導入を推奨します (体感2倍ぐらい軽くなります)
参考 → [LuaJITを導入して動作を高速化しよう!](https://aketama.work/aviutl-luajit)## ファイル内容
- **Screenshots**
このスクリプトで描画された音声波形の画像です。ご参考に- **Spline-AudioSpectrum.obj**
スクリプト本体です。- **README.md**
Markdown形式のREADMEです。- **LICENSE**
ライセンスについて書かれています。## 導入方法
- *Spline-Audio-Spectrum.obj*をAviUtlのscriptフォルダにコピーしてください。
(通常のスクリプト導入方法と変わりません)## 設定項目
- **トラックバー**
- 開始位置
波形の開始位置 (左端) の位置 (X) を指定します。- 終了位置
波形の終了位置 (右端) の位置 (X) を指定します。- 周波数帯
波形の線の量を指定します。- 高さ
波形の高さを指定します。- **ダイアログ**
- 色
波形の色を設定します。- 開始周波数 (0 ~ )
計算する周波数帯の開始周波数を設定します。- 終了周波数 (0 ~ )
終了周波数を設定します。- サンプルレベル (0, 1, 2, 3)
スペクトラムを計算する際のサンプルレベルを設定します。
低い値を設定すると、時間軸は細かくなりますが、分割数は荒くなります。
高い値を設定すると、分割数は細かくなりますが、時間軸は荒くなります。- AUDIOデゥレーション
複数フレームの波形を取得し、それらを平均化します。
要するに、動きがより滑らかになります
代わりに、負荷が高くなります。- AUDIOオフセット
取得するスペクトラムのフレームオフセットを設定します。
-1を設定すると、1フレーム前の波形を取得します。
1を設定すると、1フレーム後の波形を取得します。
同様に、-2だと2フレーム前、2だと2フレーム後を取得します。- 太さ (0 ~ )
波形の太さを設定します。- ディスプレイオプション (0, 1, 2)
描画する波形の種類を設定します。
- 0 = 先端が丸い波形
- 1 = 先端が平らな波形
- 2 = 点のみの波形- サイドオプション (0, 1, 2)
波形を描画する方向を設定します。
- 0 = 上下両方向
- 1 = 上方向のみ
- 2 = 下方向のみ- 丸くする
波形を極座標変換のように、丸くして描画します。
外側に行くほど線が太くなり、内側に行くほど細く描画されます。- 半径
丸くした時の半径を設定します## 既知のバグ
* 円形描画の際に、内側方向に中心を超えた線が描画されなくなります。
## 実装予定
* 左右対称な円形描画
## ライセンス
GNU General Public License v2.0
詳しくは同梱のLICENSEをご覧ください。## スクリーンショット
![001](./Screenshots/001.png)
![002](./Screenshots/002.png)
![003](./Screenshots/003.png)
![004](./Screenshots/004.png)