Ecosyste.ms: Awesome
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https://github.com/puripuri2100/stjarticle
SATySFi's package
https://github.com/puripuri2100/stjarticle
satyrographos satysfi
Last synced: about 2 months ago
JSON representation
SATySFi's package
- Host: GitHub
- URL: https://github.com/puripuri2100/stjarticle
- Owner: puripuri2100
- License: lgpl-3.0
- Created: 2018-05-26T10:00:46.000Z (over 6 years ago)
- Default Branch: master
- Last Pushed: 2019-09-11T21:30:34.000Z (over 5 years ago)
- Last Synced: 2024-08-03T17:13:34.130Z (5 months ago)
- Topics: satyrographos, satysfi
- Language: Makefile
- Homepage:
- Size: 9.62 MB
- Stars: 12
- Watchers: 2
- Forks: 3
- Open Issues: 0
-
Metadata Files:
- Readme: README.md
- License: LICENSE
Awesome Lists containing this project
- awesome-satysfi - stjarticle - Revised stdja.satyh & stdjabook.satyh (Uncategorized / Uncategorized)
README
# Summary of stjarticle
`stjarticle.satyh` is [SATySFi](https://github.com/gfngfn/SATySFi)'s package.
`stjarticle-demo.saty` is `stjarticle.satyh`'s demo file.# ちょっとした説明
SATySFiには最初から`stdja.satyh`と`stdjabook.satyh`がありますが、少し機能が足りないと感じましたので追加しました。# `stjarticle.satyh`の使い方
コンパイルしたい`.saty`ファイルの冒頭に`@import: stjarticle`を書くだけで`stjarticle.satyh`が提供するコマンドを全て使うことができるようになります。コンパイルする時は特にこれと言った特殊な操作は必要なく、`satysfi .saty`とするだけです(コンパイル時のオプションはこのパッケージに影響することはないのでご自由にどうぞ)。
# コマンド説明
## 前からあったコマンドとか
`stdjabook.satyh`等に最初からあったコマンド等で、残したものを説明します。- `title`(inline-textを入れてください。最初のdocumentの部分で指定します。名前の通り、文書のタイトルを書きます。)
- `author`(inline-textを入れてください。最初のdocumentの部分で指定します。名前の通り、文書の作者の名前を書きます。)
- `show-title`(trueかfalseを指定します。最初のdocumentの部分で指定します。タイトルを表示するか否かを選択します。)
- `show-toc`(trueかfalseを指定します。最初のdocumentの部分で指定します。目次を表示するか否かを選択します。)
- `\ref`(相互参照です。本文中で使用します。)
- `\ref-page`(ページの相互参照です。本文中で使用します。)
- `\figure`(画像の配置です。)
- `+p`(行頭インデントのある段落を書くのに使用します。)
- `+pn`(行頭インデントのない段落を書くのにしようします。)
- `+section`(節です。)
- `+subsectioon`(小節です。)## 追加したコマンドとか
### バージョン1以降
`stdjabook.satyh`等にはなく、`stjarticle.satyh`になって追加したコマンドです。- `date`(inline-textです。最初のdocumentの部分で指定します。名前の通り、文書の作成日付を書きます。)
- `show-fotter`(trueかfalseを指定します。最初のdocumentの部分で指定します。フッターを表示するか否かを選択します。)
- `show-header`(trueかfalseを指定します。最初のdocumentの部分で指定します。ヘッダーを表示するか否かを選択します。)
- `show-title-deco`(trueかfalseを指定します。最初のdocumentの部分で指定します。title-decoを表示するか否かを選択します。)
- `+part`(部です。)
- `+chapter`(章です。)
- `+subsubsection`(小々節ですが、目次には表示されません。)
- `\textgt`(inline-textを入れてください。ゴチック体にします。)
- `\textmc`(inline-textを入れてください。明朝体にします。)### バージョン1.1以降
- ~~`\text-tiny`(inline-textを入れると大きさを5ptにして出力する。)~~
- ~~`\text-scriptsize`(inline-textを入れると大きさを7ptにして出力する。)~~
- ~~`\text-footnotesize`(inline-textを入れると大きさを8ptにして出力する。)~~
- ~~`\text-small`(inline-textを入れると大きさを9ptにして出力する。)~~
- ~~`\text-normalsize`(inline-textを入れると大きさを10ptにして出力する。)~~
- ~~`\text-large`(inline-textを入れると大きさを12ptにして出力する。)~~
- ~~`\text-Large`(inline-textを入れると大きさを14.4ptにして出力する。)~~
- ~~`\text-LARGE`(inline-textを入れると大きさを17.28ptにして出力する。)~~
- ~~`\text-huge`(inline-textを入れると大きさを20.74ptにして出力する。)~~
- ~~`\text-Huge`(inline-textを入れると大きさを24.88ptにして出力する。)~~
- `\font-size`(フォントサイズとinline-textを入れると、入力したフォントサイズの大きさにして出力する。)
- `+p`と`+pn`のフォントサイズを`font-size-normal`になるように変更(~~10pt~~ V1.3以降12ptに)### バージョン1.2以降
- `+p`の定義変更(`+ep`に定義をそのまま移し、`+section`等の直後の`+p`の行頭インデントがなかったが、いつでも行頭インデントが入るようにした。)
- `+ep`の追加(バージョン1.1以前の`+p`の定義そのまま)### バージョン1.3以降
フォントサイズ辺りの定義をかなり変更した。具体的には、標準のサイズを10ptから12ptに戻し、`\text-large`等を絶対的な大きさ指定から標準サイズの◯倍という形にした。使い方は変わらず、全てinline-textを入れると、その大きさにして出力する。
- `\text-tiny`(標準サイズの0.5倍)
- `\text-scriptsize`(標準サイズの0.7倍)
- `\text-footnotesize`(標準サイズの0.8倍)
- `\text-small`(標準サイズの0.9倍)
- `\text-normalsize`(標準サイズの1倍)
- `\text-large`(標準サイズの1.2倍)
- `\text-Large`(標準サイズの1.44倍)
- `\text-LARGE`(標準サイズの1.728倍)
- `\text-huge`(標準サイズの2.074倍)
- `\text-Huge`(標準サイズの2.488倍)
- `+p`の行頭インデントを全角1文字分に。
- `+p`だと、行頭文字が半角文字の時に不具合が出るのでその時用に`+ph`を追加。
- `+ep`の行頭インデントは行頭文字が半角文字の場合を想定して設定。#### バージョン1.3.1以降
- 目次周り変更
- `\font-size-modify` (フォントサイズを倍率で変えられるようにした。)### バージョン1.3.2以降
- [Twitterでgfn氏に聞いている人が居た](https://twitter.com/wraikny_/status/1014032946389372928)ので右上にauthorを表示するようにした(偶数ページでは左上)。
- [shot-title-decoを実装](https://github.com/puripuri2100/stjarticle/pull/1)を実装というプルリクエストを取り入れる
- documentのレコード型に`normal-font-size`を追加 lengthを入れてください
- \textrm
- \textbf
- \textit
- \textsf## 今後追加したいコマンドとか
- 目次部分のデザイン変更
- 右寄せ・左寄せ・センタリング
- 参考文献
- demoの充実化
## 削除したコマンド### `stdjabook.satyh`から削除したコマンド
- `\emaph`
### 前のバージョンの`stjarticle.satyh`から削除したコマンド
- なし# version歴
- V1(2018/5/26)
- V1.1(2018/5/27)
- V1.2(2018/6/9)
- V1.3(2018/6/12)
- V1.3.1(2018/7/3)
- V1.3.2(2018/7/3)# LICENSE
SATySFi :
https://github.com/gfngfn/SATySFiAuthor :
(C) Naoki Kaneko and T. Suwa 2018