Ecosyste.ms: Awesome
An open API service indexing awesome lists of open source software.
https://github.com/terasakisatoshi/azarashi-jekyll
For debugging jekyll
https://github.com/terasakisatoshi/azarashi-jekyll
Last synced: 3 days ago
JSON representation
For debugging jekyll
- Host: GitHub
- URL: https://github.com/terasakisatoshi/azarashi-jekyll
- Owner: terasakisatoshi
- Created: 2023-05-21T01:41:08.000Z (over 1 year ago)
- Default Branch: main
- Last Pushed: 2024-03-19T00:19:54.000Z (8 months ago)
- Last Synced: 2024-10-11T12:41:07.966Z (about 1 month ago)
- Language: Ruby
- Homepage: https://terasakisatoshi.github.io/azarashi-jekyll/
- Size: 23.4 KB
- Stars: 0
- Watchers: 2
- Forks: 0
- Open Issues: 1
-
Metadata Files:
- Readme: README.md
Awesome Lists containing this project
README
# azarashi-jekyll
For debugging jekyll
## Description
GitHub Pages の機能でホームページを作成する際のデバッグ場所.
https://terasakisatoshi.github.io/azarashi-jekyll/
で確認できる.
# ファイル
ファイルは下記のようになっているはずです:
```console
$ tree
.
├── Gemfile
├── Gemfile.lock
├── README.md
├── _config.yml
└── index.md
````_config.yml` は下記のようになっているとします.
```yml
remote_theme: pages-themes/[email protected]
plugins:
- jekyll-remote-theme # add this line to the plugins list if you already have onedescription: Just for debugging
title: config title something
locale: "ja"```
このとき `index.md` として次のように書くと `_config.yml` に記載されている設定項目を展開することができます.
```md
---
title: ごま's homepage
---# Description
このページのタイトルは {{ page.title }} です.
{{ site.title }} はこのウェブサイトのタイトルです.ページのタイトルとは区別されます.ページのタイトルは `index.md` ファイルの冒頭の設定を編集することで更新することができます.
このページの description は下記の通りです.`_config.yml` に記載の description の値が表示されるはずです:
{{ site.description }}
以上
```例えば `{{ page.title }}` の部分は `ごま's homepage` のようになります.
# ローカル環境で確かめる
[Jekyll を使用して GitHub Pages サイトをローカルでテストする](https://docs.github.com/ja/pages/setting-up-a-github-pages-site-with-jekyll/testing-your-github-pages-site-locally-with-jekyll) に書いてあるようにすれば良い.が,Jekll のインストールに戸惑うので [`asdf`](https://asdf-vm.com/guide/getting-started.html) を用いてシステムに付属している Ruby とは別の Ruby を入れることにする. bundle コマンドも前記インストールした Ruby に紐づいている bundle コマンドを使うことにする.
## Step1: asdf のインストール
asdf コマンドをすでに導入していれば次のステップに進む.
各自の動作環境を理解し [こちらのインストール手順に従う](https://asdf-vm.com/guide/getting-started.html)`asdf` コマンドがつかれば良い.
## Step2: asdf の Ruby プラグインを導入
[asdf-vm/asdf-ruby](https://github.com/asdf-vm/asdf-ruby) が提供する asdf のプラグインを導入する. 下記を実行すれば良い.
```console
$ asdf plugin add ruby https://github.com/asdf-vm/asdf-ruby.git
```すでに導入済みであれば下記のコマンドで ruby プラグインをアップデートしておく.
```console
$ asdf plugin update ruby
```## Step3: asdf から Ruby のインストールをする
次のコマンドで ruby をインストールする.
```console
$ asdf install ruby 3.2.2
```上記のコマンドを実行後
```console
asdf global ruby 3.2.2
```とすると `ruby` コマンドは `~/.asdf/shims/ruby` の `ruby` を指すことになる. これでシステムに付属している ruby の環境を汚すことがなくなる.
## Step4: reshim の実行
```console
$ asdf reshim
```コマンドによって `bundle` などのコマンドをターミナルから認識できるようにする.
```console
$ which bundle
$ ~/.asdf/shims/bundle
```## Step5: Gemfile に記述されている依存関係を導入する.
`bundle` コマンドを使うと Gemfile に記述している Ruby パッケージをインストールすることができる.
```console
$ bundle install
```## Step6: ローカル環境でページを表示
下記のコマンドを実行する:
```console
$ bundle exec jekyll serve
Server address: http://127.0.0.1:4000
Server running... press ctrl-c to stop.
```ログにあるように http://127.0.0.1:4000 に移動するとページが表示できる.
Ctrl-C でローカル環境で起動しているサーバを終了する.
以降は Step6 から出発しページの更新とプレビューの睨めっこをする.