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https://github.com/ueno-toshihiro/next-tutorial-2024

next.js v15, react v19, typescript v5.5, vercel, zod, testing-library, vitest, eslint
https://github.com/ueno-toshihiro/next-tutorial-2024

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next.js v15, react v19, typescript v5.5, vercel, zod, testing-library, vitest, eslint

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README

        

## Next.js App Router Course - Starter

学習内容を記録するためのリポジトリです
1. フォントとヒーローイメージ追加
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2. サイドバーとLink設定
- dashboard のサイドバーと各ページの雛形
- Link を a タグの代わりに使うことで、プリフェッチと部分レンダリングを可能にし、リンク押下時のブラウザ再レンダリングを防止し描画スピードに貢献している
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3. Postgresデータベースの作成後 seed 削除
- vercel サイトで Postgresデータベースの作成
- .env に必要項目追加
- pnpm run dev 実行後、ブラウザで localhost:3000/seed を表示すると app/seed が実行され postgres にデータを追加した
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4. SQLでデータをfetchしてdashboardのUIに反映
- サーバーサイドレンダリングではコンポーネントで直接SQLを書いてデータを取得後にHTMLとして完成したものがブラウザで表示される
- データ操作もSQLにより行うことでクライアント側は何もしない(これを「サーバーコンポーネント」といって静的コンポーネントなのでデータが変わっても画面は変更されない)
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5. dashboard に loading 追加
- loading.tsx は 特別な Next.js ファイルで Suspense 上に構築されている Next.js コンポーネントにデータを fetch 完了するまで loading.tsx のコンポーネントが表示される仕組み
https://nextjs.org/learn/dashboard-app/streaming#streaming-a-whole-page-with-loadingtsx
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6. dashboard のローディングをスケルトンに変更
- loading.tsx を関連するルート(ディレクトリ)に移動すると、その配下のコンポーネントだけ loading.tsx が表示されることで画面毎のローディングを指定できる

- ルートグループを使用すると、URLパスの構造に影響を与えることなく、ファイルを論理的なグループにまとめることができます。括弧()を使用して新しいフォルダを作成すると、その名前はURLパスに含まれません。つまり、/dashboard/(overview)/page.tsxは /dashboardになります。
ここでは、loading.tsxがダッシュボードの概要ページにのみ適用されるように、ルートグループを使用しています。しかし、ルートグループを使用して、アプリケーションをセクションに分けたり(例えば、(マーケティング)ルートと(ショップ)ルート)、大規模なアプリケーションのためにチームごとに分けることもできます。
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7. dashboard の個別データを Suspense でラップ
- 個別でデータを fetch すると全てのデータが揃わなくても dashboard が表示できる
また、データを fetch する個別のコンポーネントに Suspense と fallback を指定することでデータを読み込まれた順に表示されるので全体の描画は早くなる
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8. パーシャルプリレンダリングの実装
- Link で指定されたルートをプリレンダリングしたいときはこの設定をするだけで良い
- https://nextjs.org/learn/dashboard-app/partial-prerendering
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9. データ検索とクエリパラメータ設定
- 検索入力欄に use-debounce ライブラリにより 300ms 間隔でデータを取得するように変更
- 検索文字はSQLによりDBから都度データを取得する
- 検索文字はクエリパラメータとしてURLでブラウザに保持しているため state を使わない

- 備考
- use client"- クライアント・コンポーネント指定で イベント・リスナーやフックを使うことができます
- 検索入力欄の input に value を使わず defaultValue を使う理由
検索用の input はステートを使用しないので defaultValue を使用することができる。これは、ネイティブ入力が独自の状態を管理することを意味します。※ステートの代わりに検索クエリをURLに保存しているので問題ありません
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10. クエリパラメータを変更してデータ取得後にUIを変更するパターン
- ページネーションの実装
- React の state を使わずに ページング時にクエリパラメータを変更してデータを取得し、UIを書き換えている

- 備考
- クライアントの状態ではなく、URLの検索パラメータで検索とページネーションを処理している。
- サーバー上のデータを取得しました。
- useRouterルーターフックを使うことで、クライアント側でのトランジションがよりスムーズになります。

- これらのパターンは、クライアントサイドのReactで作業するときに慣れ親しんだものとは異なるが、URL検索パラメータを使用し、この状態をサーバーに持ち上げる利点があるようだ
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11. フォームによりサーバーのデータとUIを更新
- 追加・削除・変更 を フォームアクションからSQLによるデータ変更後、UIを更新する
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12. データ更新時のエラー処理画面追加
- error を catch すると、Next.js は error.tsx コンポーネントを自動で表示する仕組みがある

- NOTE
- error.tsx ファイルは、ルートセグメントの UI 境界を定義するために使用できます。
これは予期しないエラーのためのキャッチオールとして機能し、ユーザーにフォールバックUIを表示することができます。

- Error コンポーネントは、error, reset を引数として持っており、Next.js が自動で処理する。
- error は javascript のネイティブErrorオブジェクト
- reset は 関数でルートセグメントの再レンダリングを実行する
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13. Not Found ページ追加
- Next.js で Not Found を表示するには
- ルーティング(ディレクトリ配下)に not-found.tsx ファイルを作る 
- next/navigation の notFound() 関数を起動

- 備考
- notFoundは error.tsxよりも優先されるので、より具体的なエラーに対処したい場合は、notFoundを使うことができる
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14. form のバリデーション
- edit-form.tsxコンポーネントにuseActionStateを追加
- zod でフォームのバリデーションとエラー時のラベルを指定
- create-form.tsx の aria ラベルについて(アクセシビリティを向上)
- aria-describedby="customer-error":これはselect要素とエラーメッセージコンテナとの関係を確立します。これは、id="customer-error"のコンテナがselect要素を記述していることを示します。スクリーン・リーダは、ユーザがエラーを通知するためにセレクト・ボックスと対話するときに、この説明を読みます。
- id="customer-error":このid属性は、セレクト入力のエラーメッセージを保持する HTML 要素を一意に識別します。これは、aria-describedbyが関係を確立するために必要です。
- aria-live="polite":div内のエラーが更新されたとき、スクリーン・リーダーはユーザーに丁寧に通知する必要があります。コンテンツが変更されたとき(たとえば、ユーザがエラーを修正したとき)、スクリーン・リーダーはこれらの変更をアナウンスしますが、ユーザの邪魔にならないように、ユーザがアイドルであるときに限ります。
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15. ログイン・ログアウト(認証)追加
- 参照
- https://nextjs.org/learn/dashboard-app/adding-authentication
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16. favicon と opengraph-image をヘッダーに追加
- /app ルートに favicon, opengraph-image を移動
- こうすると Next.jsは自動的にこれらのファイルを識別し、ファビコンとog画像として使用します
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17. 共通メタデータ追加
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18. 特定のページのメタデータを変更する
- 個別ページのメタデータを変えたときは共通メタデータを上書きする
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For more information, see the [course curriculum](https://nextjs.org/learn) on the Next.js Website.