Ecosyste.ms: Awesome
An open API service indexing awesome lists of open source software.
https://github.com/yazumoto/microservicesample
OAuth2を用いて認可部分をサービスとして切り出したサンプル
https://github.com/yazumoto/microservicesample
Last synced: about 1 month ago
JSON representation
OAuth2を用いて認可部分をサービスとして切り出したサンプル
- Host: GitHub
- URL: https://github.com/yazumoto/microservicesample
- Owner: yazumoto
- Created: 2016-10-16T09:33:24.000Z (over 8 years ago)
- Default Branch: master
- Last Pushed: 2023-01-19T03:05:52.000Z (about 2 years ago)
- Last Synced: 2024-10-19T14:41:36.277Z (3 months ago)
- Language: Ruby
- Size: 57.6 KB
- Stars: 0
- Watchers: 2
- Forks: 0
- Open Issues: 24
-
Metadata Files:
- Readme: README.md
Awesome Lists containing this project
README
マイクロサービスにおける認証・認可をOAuth2で行う
===マイクロサービスを作りたいとき、認証・認可部分だけを行うサービスを切り出したい場合が多い
Doorkeeperを利用してOAuth2を入れているサンプルはいっぱいあるのだが、認可とリソースが別れているサンプルが探してもなかったので、自分で作ることにした今回はサービスを3つ連携させる
```
1. クライアントサービス (http://lvh.me:4000)
2. リソースサービス (http://lvh.me:5000)
3. 認証・認可サービス (http://lvh.me:3000)
```# やりたいこと
クライアントサービスは、認可サービスから認可を取得して、リソースサービスのある特定のリソースを要求する
リソースサービスは、トークンを検証して、クライアントが認可を得ているかを確認し、認可されている場合はリソースを返却する# それぞれのサービスの役割
## 認証・認可サービス
Doorkeeperをインストール。OAuth2を行うサーバとする## クライアントサービス
認証・認可サービスからトークン情報を取得しておき、リソースへのアクセス時にそれを利用する## リソースサービス
リクエストがあると、認証・認可サービスにアクセスしてトークンを検証する